Uni Life! 大学生活! In Griffith University Gold Coast campus
みなさん、こんにちは!Erikaです!ご無沙汰しております。
なんと、オーストラリアに来て1年が経ちました!
毎回言っていますが、Time flies! 日に日に早くなっていっている気がします。
超速で時間が経つので、時々時間を忘れて1食抜かしちゃったり・・・なんてことも、あったりなかったり(笑)
一応、元気に生きています!(^^)v
2週間ほど前に通常の授業がすべて終わり、Study Week と呼ばれる1週間をはさんで、現在は Exam Week です。試験期間ですね。
Final Exam(学期末試験)なので、みんなより一層気合が入っています!
Study Week は、復習期間といった感じ。
だいたいの教科で、consultation time という時間が設けられていて、生徒はある一定の時間を予約することにより、普段は忙しい先生の個別指導を受けることができます。
他にも、Study Group を友達と組んで、みんなで集まって勉強している人もいます。難しい concept や theory は、一人で勉強するよりも友達と discuss する方が、お互いに違う視点からも理解できるので、効果的なんです。ただ、まったく関係のない話に花が咲き、どんどん逸れて行ってしまうことも多いですけどね(笑)
とはいえ、この一週間をどう使うかは、人それぞれ。
いつもの活気はどこへやら・・・という感じで、キャンパスはもの静かでした^^;
この Study Week から、図書館は24時間オープンになるので、午前中から生徒がごった返しています。みんな真剣な表情で勉強していて、いつもなら比較的簡単に見つかるテーブルも、この一週間はどこもほぼ満席でした。
下の写真は、以前に撮影した、図書館の中でも特に静かな『Study Quiet Space』と呼ばれる部屋。
通路の先に見えるのは、図書館の反対側。近いようにも見えますが、結構広いんです。
無数の本が並んでいて、調べ物もばっちりです。
Griffith University で気に入ってるのは、いたる所に勉強スペースがあること。
机やイスもスタイリッシュなものが多く、とても居心地がいいんです^^
もちろん、生徒向けのキャンパス内で使える wifi や、コンセントもいたるとこにあります。だから、自分の laptop を学校に持ってきて使えるので、とても助かっています。
そうそう、最近、図書館内に、全身を使って遊べるゲームや、Windows8搭載のパソコン・タブレット端末などを楽しめるスペースも設置されました!
勉強の息抜きもできるってことですね。まあ実際、注目を浴びてしまうので、ゲームで遊んでいる人はあまりいませんけどね・・・笑
さて、私が通っているのは Gold Coast campus ですが、ゴールドコーストといえばきれいなビーチのある有名な観光地!というイメージを持たれている方が多いのではないかと思います。
観光客が集まるエリアではなく生活エリアにある大学は、最近相次いで新しい校舎を建設していて、スタイリッシュでモダンな建物が増えてきてはいるのですが、やはりここはオーストラリア。
自然がいっぱいです!
この間キャンパス内の道端で見つけた植物、こんなのが生えていました(•0•)
なんだかタワシみたいでしょ。
この植物の名前は"Banksia robur"俗称を "swamp banksia"というもので、塩害に強く海岸沿いにあることが多いそうです。写真は花が終わった後ですが、本当は黄色でインパクトのある花なので庭に植えている家が多いです。
こういう日本では見たこともない珍しい植物が、オーストラリアにはたくさんあるので、通りを歩いているだけでも面白いですよ。
その他にも、コアラが好きそうな背の高い木がそこら中にあります。
もはやジャングルでお勉強といった感じ^^;
他のキャンパスでは、本当に野生のコアラが木の上にいたりするそうです!笑
さすがオーストラリア。笑
そんなのどかな環境の大学生活ですが、意外と忙しいんですよ。
私は今セメスターは 10 Credit Point の科目を4つ取っています。
(Credit Pointの説明はこちら→2学期目突入! - Erikaのオーストラリア留学記)
ですので、週に10 study hours x 4 subjects = 40 hours of study をしないと、passできないということです。
教科書を開く前に授業に挑むことも結構あったりしたので(笑) Exam study はちょっと詰込み型になっちゃいました・・・
以前通っていたQIBT(そのときの学校生活の様子はこちら→
Diploma終わりました\(^0^)/! - Erikaのオーストラリア留学記)は、International Students が多いことが考慮され、試験時間が約30分長く設定されていたのですが、もちろん Uni ではそんなの関係ありません。
エッセイのように長文で答える問題が多く出題されるので、試験時間の2時間でざっと10ページほど書かなくてはならず、むしろ時間との闘いといった感じ。
内容が頭に入っているのを前提に、試されます。詳細に書けば書くほど、自分の学んだ知識を証明できるし、その分点数も加算されるので、いかに点を拾いにいくか、の戦いともいえます。
ちょっと大げさかもしれませんか、試験攻略は面白いなあとも思います。
実際はそんなことを楽しんでる余裕なんてありませんけどね~ :-( 笑
あと1つ試験を終えればsummer holiday!!
がんばるぞー!